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55科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1910043)社会福祉と法('20)〈410〉大曽根 寛(放送大学教授)※この科目は「社会福祉と法('16)」の改訂科目です。「社会福祉と法(’16)」の単位修得者は履修不可2020年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(木)21:00~21:45[第1学期]2020年7月19日(日)5時限(14:25~15:15) 本科目は、2016年開講科目「社会福祉と法」の改訂版であるが、科目の趣旨に変化はない。社会福祉の領域において市民としての人権がどのように尊重されるかという観点からだけでなく、社会福祉にかかわる事業者、行政機関、立法機関、国際機関の役割と責任という観点からも論ずる。そのために、人権理念と社会福祉の関係を再検討するとともに、現代的な権利と義務の問題に関する基本的な視点をおさえ、かつ実践的な課題にも応えようとする。今後の制度改革と、国家・自治体の政策責任、市民と事業者の関係についても検討する。この科目は、社会福祉の利用者や従事者ばかりでなく、看護職、法律職などの関連職種、一般市民にも役に立つものとなるだろう。※社会福祉の権利構造に関する記述が多いので、福祉領域に関する科目をあらかじめ履修しておくことが望ましい。また、生活者として、市民としての権利と国家・自治体の責任に関係することも多いので、法律関係の科目も受講していることが望ましい。※改訂回は第4、5、6、7、10、11、14回です。※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては生活と福祉コース開設科目ですが、社会と産業コースで共用科目となっています。(1910035)レジリエンスの諸相('18)-人類史的視点からの挑戦-〈420〉奈良 由美子(放送大学教授)稲村 哲也(放送大学特任教授)2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(火)13:30~14:15[第1学期]2020年7月19日(日)6時限(15:35~16:25) レジリエンスとは、一般に、環境の急激な変動や逆境の状況に対し、柔軟な対応・適応によって安定性を維持、または取り戻す能力とされている。近年では、災害からの復興の力としての社会のレジリエンスに注目が集まっている。災害に限らず、現代社会が直面するさまざまな課題や危機にどのように向き合っていくべきかを考えるために、レジリエンスは重要な概念である。しかしながら、その概念は多様、かつあいまいである。たとえば、長期的には、危機を経ることによる変化の視点も重要であろう。この科目では、レジリエンスの概念を多角的・超領域的な視点で捉えなおすため、人類史的時間軸をたどり、また、遺伝子レベルからヒト、社会、地球レベルまでを視野にいれたレジリエンスの諸相を検討する。※関連する科目として、「「人新世」時代の文化人類学(’20)」「フィールドワークと民族誌(’17)」(オンライン授業科目)「今日のメンタルヘルス(’19)」「家族問題と家族支援(’20)」「感染症と生体防御(’18)」「生物環境の科学(’16)」「生活ガバナンス研究(’15)」(大学院科目)「博物館展示論(’16)」の履修により、本科目の内容についての理解と考察が一層進むと思われる。※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては生活と福祉コース開設科目ですが、心理と教育コース・人間と文化コースで共用科目となっています。【平均点】2018年度2学期(78.0点)2019年度1学期(82.9点)(1910027)死生学のフィールド('18)〈420〉石丸 昌彦(放送大学教授)山崎 浩司〔放送大学客員准教授信州大学准教授〕2018年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(金)21:00~21:45[第1学期]2020年7月21日(火)8時限(17:55~18:45) 現代日本社会で死と向きあい、自らの生を生ききるうえで必須の教養である死生学をテーマとする。6人の講師がそれぞれの専門性を踏まえ、出産・生殖、老い、病い、看護・介護、看取り、自死、戦争、死別悲嘆、弔い、いのちの教育など、死生にまつわる現場(フィールド)を幅広く取り上げて論じる。本科目は2014~2017年度に開講された「死生学入門」と相互補完的な関係にある。※履修の条件や制約は特にないが、それぞれの関心に応じて、医療・看護・宗教・哲学・倫理学・社会学など関連分野の科目を広く学習することが望ましい。※本科目は実務経験のある教員による授業科目です。※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては生活と福祉コース開設科目ですが、心理と教育コースで共用科目となっています。【平均点】2018年度2学期(85.6点)2019年度1学期(86.9点)(5910013)地域包括ケアシステムと在宅医療('18)〈410〉田城 孝雄(放送大学教授)服部 真治〔放送大学客員准教授医療経済研究機構次長〕2018年度開設科目1オンライン 〈字〉テレビ・ラジオ等による放送は行わない。開講期間中にインターネットで受講すること。通信指導、単位認定試験および再試験は行わない。成績評価は、小テスト(50%)、レポート(50%)の評価により行う。 2018年度から全ての基礎自治体は、在宅医療と介護の連携を、自治体の必須事業とする。本科目は、自治体の職員及び、保健医療介護福祉の専門職種を、主たる対象として、市町村の地域包括ケアシステムの構築の方法を学ぶ。※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ホームページをご参照ください。※印刷教材はありません。※卒業要件上は「面接授業またはオンライン授業の単位数」として取り扱います(p.8参照)。通信指導は行わない。※詳細はp.146参照生活と福祉コース 総合科目生活と福祉コース(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年11月1日現在での過去2学期(2018年度第2学期、2019年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.146を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。

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