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88社会と産業コース 専門科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年11月1日現在での過去2学期(2018年度第2学期、2019年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.146を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1639684)地球温暖化と社会イノベーション('18)〈320〉六川 修一〔放送大学客員教授東京大学教授〕向井 人史〔放送大学客員教授国立環境研究所地球環境研究センター長〕2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(火)7:30~8:15[第1学期]2020年7月22日(水)1時限(9:15~10:05) 温暖化に代表される地球環境問題は人類ならびに地球全体の問題である。これまで、温暖化の原因研究や将来の影響予測等とともに、緩和策・適応策に関する研究や議論がIPCCやCOPの場で長く行われてきた。そして、2015年COP21「パリ協定」が締結され、ようやく途上国、先進国が一丸となって、温度上昇の目標設定、緩和量の各国目標設定、資金提供、これらに対する観測、報告、評価などに向けて初めての一貫した方針が出された。本講座では、これまでの地球温暖化問題の研究の歴史とともに研究成果を整理した後、政府、企業、研究機関、市民それぞれの現在の取り組み内容を俯瞰し、この問題解決のために人類が取り得る行動とその可能性について考える。※本講座だけでは、進化する産業や対策、改善、適応などに貢献できる技術などをリアルタイムにすべて解説することは、極めて難しい。そこで補足手段として、Webの設置などにより、可能な限りニュース性のある情報や研究の取り込みを行う予定である。また、各地域に存在する環境系コミュニティとの連携や全国にある学習センターの活用を通して、受講者のコミュニティ作りなども検討することで、受講者自らによる地球環境改善等の活動を促したい。※この科目は、社会と産業コース開設科目ですが、自然と環境コースで共用科目となっています。【平均点】2018年度2学期(63.2点)2019年度1学期(67.0点)(1639560)物質・材料工学と社会('17)〈310〉谷岡 明彦〔放送大学客員教授東京工業大学名誉教授〕里 達雄〔放送大学客員教授東京工業大学名誉教授〕 2017年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(水)11:15~12:00[第1学期]2020年7月22日(水)6時限(15:35~16:25) 人間活動の基盤である科学・技術を支えているのが材料である。それは社会においてどのように使われているのか、社会のシステムを構成する製品の中に使われている材料について知る。そして、その材料の素材である金属材料、半導体材料、陶器やセメント、ガラスなどの無機材料、プラスチックなど炭素を中心とする有機材料などがどのような機能を持つために利用されているのか、その仕組みを学び、さらにその機能を発揮すべく創出される本質を学ぶ。※理数系科目の素養が無くても社会経験があれば理解できるように、身近なところから説き起こし、楽しく学習できるように配慮する。一般的な章では、対象とする製品、設備などに必要な代表的機能を主題として選び、製品に対する機能の役割、機能を支える原子・分子の性質との関連を述べ、それがどのように製造されたかを述べ、最後に、これらの議論を理解するために「基礎ワンポイント」コーナーを通して学ぶ。社会と産業コースの中では唯一化学産業・素材産業に関する工学を扱った科目である。化学と物理の基礎については自然と環境コースで学習してほしい。※この科目は、社会と産業コース開設科目ですが、自然と環境コースで共用科目となっています。【平均点】2018年度2学期(88.2点)2019年度1学期(93.7点)(1639404)地域と都市の防災('16)〈310〉目黒 公郎〔放送大学客員教授東京大学教授〕村尾 修〔放送大学客員教授東北大学教授〕 2016年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(日)7:30~8:15[第1学期]2020年7月19日(日)5時限(14:25~15:15) 都市災害とは、日々進化しつづける都市を映した鏡のようなものである。本講義は、地域および都市を災害から守るための考え方について、実例を踏まえつつ、全15回にわたって講義する。本講義は、包括的に地域と都市の防災体系を修得するための「総論:地域と都市の防災体系」(第1回から第4回)、災害発生のメカニズムとその対策について学ぶ「地域・都市災害の事例:災害発生のメカニズムとその対応」(第5回から第8回)、被害を抑止することの意義と耐震化について学ぶ「被害抑止:被害を最小化する取り組み」(第9回から第11回)、そして事前準備や復興の意義などについて学び、今後の防災について考える「各論:災害対応に必要な各要素」(第12回から第15回)の4部から構成される。【平均点】2018年度2学期(74.7点)2019年度1学期(77.7点)(1639692)住まいの環境デザイン('18)〈320〉梅干野 晁〔放送大学客員教授東京工業大学名誉教授〕田中 稲子〔放送大学客員准教授横浜国立大学准教授〕2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(月)11:15~12:00[第1学期]2020年7月19日(日)3時限(11:35~12:25) 地球環境問題が顕在化した1990年代を境に、住宅の省エネルギー化や低炭素化、自然環境との共生が叫ばれるようになった。住まいの環境は室内環境(ウチ)と屋外環境(ソト)の両面から創造されるものであり、また、その住人の住まい方によって大きな影響を受けるものでもある。これらを鑑みて、3つの事例を参照しながら、ソトの気候の理解と、微気候のつくり方、ウチの温熱環境や光環境等の環境の調整のあり方を学ぶ。さらに、住まい方の工夫によってウチの環境が異なることを知り、今後の住まいの環境デザインに欠かせないであろう住まいと住まい方を含めたデザインメソッドを考究する。※一般居住者の視点に立ちこの講義はまとめられているが、住まいの環境をデザインするための基本的な原理や原則の理解は必要不可欠となることから、熱や空気、光の挙動について科学的な理解が求められる。※関連する科目名 「環境の可視化(’15)」「都市・建築の環境とエネルギー(’14)」【平均点】2018年度2学期(66.9点)2019年度1学期(73.8点)○産○産○産○産社会と産業コース

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