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96人間と文化コース人間と文化コース 導入科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年11月1日現在での過去2学期(2018年度第2学期、2019年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.146を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1740024)世界文学への招待('16)〈220〉宮下 志朗(放送大学名誉教授)小野 正嗣〔放送大学客員教授早稲田大学教授〕2016年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(水)0:45~1:30[第1学期]2020年7月18日(土)8時限(17:55~18:45) 私たちがいま生きているこの世界の現実に対して、文学作品はどのように応答しているのだろうか? 人、モノ、カネが国境を越えて移動するグローバル化の時代にあっては、文学作品を従来のような英・米・独・仏・露・西といった国別(いわゆる国民文学)の枠組みで論じることがますます困難になっている。本講義では、「越境・移動」、「翻訳」、「多言語・多文化」、「戦争」、「植民地主義」、「政治と文学」といった観点から、世界のさまざまな地域の文学を読解し、「世界文学」と呼び得るような文学作品および文学的実践の総体の諸特性を明らかにする。※世界文学の多様性に触れるという講義の性質上、どうしても個々の作品が書かれた外国語(英語、フランス語、アラビア語、チェコ語、韓国語など)が時として引用されるが、そうした言語についての知識はまったく必要ない。基本的には、日本語を介しての解説・評釈であるから、安心して履修していただきたい。【平均点】2018年度2学期(82.1点)2019年度1学期(81.3点)(1740105)漢文の読み方('19)〈220〉宮本 徹(放送大学准教授)松江 崇〔放送大学客員准教授京都大学大学院准教授〕2019年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(火)21:45~22:30[第1学期]2020年7月17日(金)1時限(9:15~10:05) 古典中国語は東アジアを中心とする広大な地域で共有された古典語であり、近代に至るまで諸民族の精神構造のあり方を強く規定し続けたと同時に、その影響は現代にまで及んでいる。 本科目は、我が国で伝統的に用いられた訓読という手段を用いながら、このような古典中国語の読解法を提示する。【平均点】2019年度1学期(65.3点)(1740040)新しい言語学('18) -心理と社会から    見る人間の学-〈210〉滝浦 真人(放送大学教授)2018年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(金)16:30~17:15[第1学期]2020年7月19日(日)4時限(13:15~14:05) 言語学の中でも比較的最近発展してきた領域と方法論を取り上げて講義する。なかでも、言語に対して心理や社会の観点からアプローチする認知言語学、言語習得論、談話分析、社会言語学に着目する。それらは、心理や社会という観点を通して人間にとって言語がどのような位置にあるのかを明らかにしてくれるだろう。【平均点】2018年度2学期(78.5点)2019年度1学期(80.2点)(1740130)日本語学入門('20)〈210〉滝浦 真人(放送大学教授)2020年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(火)18:00~18:45[第1学期]2020年7月18日(土)6時限(15:35~16:25) 日本語の特質を学問的に解明する「日本語学」を概観し、日本語という言語を客観的に捉えるための枠組みと素材を提供する。※基盤科目の「日本語科目」とは水準が異なる言語学系科目の一つとして開設される。「日本語概説(’15)」を履修済でも履修可である。(1740113)コミュニケーション学入門('19)〈210〉大橋 理枝(放送大学准教授)根橋 玲子〔放送大学客員教授明治大学教授〕2019年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(金)8:15~9:00[第1学期]2020年7月21日(火)3時限(11:35~12:25) コミュニケーション学の入門科目として、コミュニケーション学に関する基礎を扱うと共に、最近の研究の動向なども踏まえながら、コミュニケーションと文化の関係について様々な角度から概観する。※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては人間と文化コース開設科目ですが、心理と教育コースで共用科目となっています。【平均点】2019年度1学期(82.4点)(1740091)現代人文地理学('18)〈230〉佐藤 廉也〔放送大学客員教授大阪大学大学院教授〕宮澤 仁〔放送大学客員准教授お茶の水女子大学准教授〕2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(日)9:00~9:45[第1学期]2020年7月17日(金)8時限(17:55~18:45) 大学レベルの人文地理学初学者のための入門として、激しく変化し、複雑化する現代社会の問題に対するアプローチの視角を、今日の世界や日本の多彩な問題を例に、わかりやすく解説する。導入部分につづいて、まず環境に関連するテーマを取り上げ、さらに都市と空間へのアプローチへと進む。その際、環境問題や災害・防災、情報化、グローバル化、ジェンダー、高齢化といった現代的課題に言及する。また導入部分とそれに続く多くの回で、近年急速に発展してきたGIS(地理情報システム)の考え方や応用例を紹介し、その現代社会における可能性を示す。※ 「「人新世」時代の文化人類学(’20)」「環境と社会(’15)」「社会調査の基礎(’19)」も受講することが望ましい。※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては人間と文化コース開設科目ですが、社会と産業コースで共用科目となっています。【平均点】2018年度2学期(72.1点)2019年度1学期(80.2点)

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